タイ帰国編 食事②
横浜からこんばんは☆
コロナの状況がまたよろしくないですね。。今日は地元で過ごしていました。
帰国・食べ物編の第2回を書いていきます。しかし、今日ふとした瞬間に違うことの内容がふわっとキーワードとして浮かんできて、取っ掛かりがができたのでそれについて書こうとしたのですが、膨らますことができませんでした。気持ちが整えば書いていきたいなと思うのですが、言葉って不思議ですね。掴もうとすると、スッと消えていく感じがします。
それでも書き始めると綴られていくのですが、「もう文章がが止まらない」くらいの、何かが憑依して降りてきたような感覚で書いてみたいものです。最近ないなあ。
そんなことを考えながら、「やっぱり、書き途中だしな」と安直に思い直し食べ物編書いていきます。
前回は帰国してまずとんかつを食べ、お米の甘さに驚いたという話をしました。
帰国してからは2週間、すべて実家で食事しているので、その話から。
もちろんいろんなものを食べたのですが、まず、梅干しや漬物、しそ昆布、そしてふりかけなどご飯のお供の美味しさにびっくり。私は食べ物に好き嫌いは特にないのですが、味覚としてはすっぱいものは積極的にとっていないと自覚しています。食べれば美味しいのですが、もずくなんかも咽たりします笑
梅干しも感じる旨味と同時に、酸っぱさが口の中を覆うので、ちょっと勇気がいる食べ物とも言えます。レモン丸かじりしろって言われてるのと同じだと言えば少し伝わるでしょうか。それでも、食べた梅干しはしっかり甘みがあって、食欲をそそる酸っぱさが口の中に広がり、それだけでお米がまた美味しく食べられるのでした。
漬物もしかりで、あの歯ごたえ、心地良い咀嚼(そしゃく)音がたまりません。
あと、自粛期間中で書きたいなと思ったのは、ぶりの照り焼きと肉じゃが。
ぶり、凄いよ。。あの旨味、なに?みりんとか和の調味料って日本人の魂に刻まれているの?
口の中がぶりの白身と照り焼きのうまみが融合してとんでもないことになるんですけど。
肉じゃがもね、その時は牛肉だったのですが、めちゃくちゃ肉のうまみが出てるわけです。そして和の調味料の味。こんなに牛肉って味沁みるんだっけ?って思いました。
タイにいるときは牛肉はステーキかハンバーガーくらいでしたからね。
実家は和食が多かったのですが、飢えていた日本の味を堪能できました。
肉じゃがの時に一緒に出たのが、セロリとカブの漬物と水菜のおひたし、切り干し大根でした。これらもは歯ごたえよし、味沁みよしで「素晴らしき、和の世界」と一人浸っていたのでした。
それ以外では、じゃがいものパンケーキ、kartpffelpuffer(カルトッフェルプッファー)というものを食べたが、ホットケーキよりさっぱりしていて美味しかった。
あと、崎陽軒のシウマイ弁当も食べました。懐かしい味!!横浜市民にはおなじみ☆
ごはんも独特な感じがしていいんですよ♪口直しのあんずもいい感じ♪
そんなこんなで、もう良い文字数笑
長すぎるのもね。。
そうそう、和菓子もおいしかった!!くず桜☆知ってる人いますかね。
あんこも食べなかったけど、改めて食べると本当美味しいなと思いました。
では、次回は自粛明けに何を食べたかに続きます。
なんか、つらつら書いただけになってしまったけど、いっか!
今日の夕食は何でしたか?
美味しく召し上がれましたか?
本日も最後まで読んでいただきありがとう御座います。